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Hitachi

Hitachi Koki Co.,Ltd.

生産用連続超遠心機himac CC40M

特長

  • 最大遠心加速度118,000xg
従来の生産用連続式高速遠心機の最大遠心加速度は20,000xg前後でした。そのためナノ粒子の分離には適していませんでした。CC40Mの最大遠心加速度はその5倍以上の118,000xgであり、ナノ粒子の分離・分級に威力を発揮します。
  • 試料最大流量を向上
ワクチン製造向けモデルCC40シリーズに比べ、試料最大流量を60%向上(50L/hr→80L/hr)しました。(当社調べによる)
  • 3種類のコアを用意
サンプルの特性により、3種類のコアから用途に合わせて選択できます。
  • カラー液晶タッチパネルを採用
コントロールパネルに、操作性および視認性の良いカラー液晶タッチパネルを採用。CC40Mで使用される消耗部品の使用時間を自動的に更新し、交換時間に到達したら画面上でお知らせします。
  • インバータ制御の高周波モーターを採用
1,000rpm〜40,000rpmまで100rpmきざみの回転速度設定が可能です。


ナノ粒子の分離・分級に適した生産用連続超遠心機

高機能材料の開発に伴い材料粒子の微粒子化が進み、特にナノサイズの粒子になると従来方法での分離・分級が難しくなり、量産化にあたり問題となるケースが多々見受けられます。超遠心機はナノ粒子の分離・分級に有用であり、生産用連続超遠心機であるCC40Mをお使いいただくことにより、一度に多量の試料を処理することが可能になり、従来方法によるナノ粒子の分離・分級の課題を解決することが可能になります。
またCC40Mは、従来型の生産用連続超遠心機CC40シリーズに比べその機能を工業分野向けに特化することにより低コスト化を実現し、量産時のコスト削減に寄与いたします。


構成

構成

ローター・コア仕様

ローター・コア

ローター形名 C40CT2
コアの種類 コア(H) チタンコア(H) コア(GH)
コア外観 コア チタンコア コア
最高回転速度 40,000rpm
最大遠心加速度 118,000xg
最大回転半径(Rmax) 6.6cm
ローター材質 チタン合金
ローター質量 31kg
センタボディ(コア)
外半径位置の遠心加速度
97,500xg 97,500xg 47,600xg
センタボディ(コア)
外半(Rmin)
5.45cm 5.45cm 2.66cm
コアの長さ 76.1cm
コア材質 ノリル ® ※ チタン ノリル ® ※
コア質量 7.7kg 7.6kg 3.0kg
コア質量 7.7kg 7.6kg 3.0kg
容量 3.2L 3.2L 7.7L

※ノリルはSAZBIC Innovative Plastics IP BVの商標です。

仕様

最高回転速度 40,000rpm
最大遠心加速度 118,000xg
駆動部 インダクションモータ(直結式)
回転速度設定範囲 1,000rpmから40,000rpm(100rpmきざみ)
回転制御精度 ±100rpm
運転時間設定範囲 1分〜99時間59分(HOLD付)
真空方式 油回転真空ポンプ
室内への放熱量 1.5kW以下(40,000rpm整定時)、3.5kW以下(加速時最大)
表示と操作 タッチパネル式カラー液晶パネル
性能保証周囲温度 10〜30℃
使用可能周囲温度 2〜40℃
寸法(WxDxH) 1,900mm x 1,200mm x 3,200mm
質量 735kg
電源 単相 AC200V±10% 30A 50/60Hz