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Hitachi

Hitachi Koki Co.,Ltd.

CO2排出量原単位の改善

2015年度のCO2排出量原単位(排出量/生産高)実績は、国内工場では2009年度比89%、海外工場では2009年度比85%まで改善しています。 主な活動としては、年々生産規模を拡大している海外工場を中心に、LED照明・高効率空調の導入や、老朽配管等の更新・補修を行い効率改善を図っています。また、ライトダウンキャンペーン(グローバル)や、茨城県スマートムーブプロジェクト2へ従業員が多く参加するなど、各環境イベントにもグループをあげ、積極的に活動を展開しています。
今後も継続的活動により、更なる排出量の削減と原単位改善に努めていきます。

国内工場、海外工場Co2排出量及び原単価指数

*1
(HKF):Fujian Hitachi Koki Co.,Ltd.(福建日立工機有限公司)
*2
(HKM):Hitachi Koki (Malaysia) Sdn. Bhd.
*3
(HKG):Guang Dong Hitachi Koki Co.,Ltd.(広東日立工機有限公司)
*4
(HKN):Guangzhou Hitachi Koki Co., Ltd.(広州日立工機有限公司)
*5
(HKT):Hitachi Koki Taiwan Co., Ltd.(台湾日立工機股份有限公司)
*6
(HKI):Hitachi Koki India Private Limited
*7
(HKE):Hitachi Koki Europe Ltd.

改善事例紹介(勝田工場)

工場には、鋼材の焼き入れや溶解したアルミを保温する炉など、多くの電気炉があります。それらの炉は、炉壁劣化の進行により年々エネルギー使用量が悪化していきます。
日立工機グループでは、これら加熱設備に対し、炉壁温度・使用エネルギー量の監視と更新判断時期の基準を定める等により、ロス電力発生の抑制に努めています。2015年度もアルミ保温炉1台更新により、41.5(MWh/年)、738.1(千円/年)の削減を図りました。

電気炉の例(アルミ保温炉)と炉の表面からの放熱(サーモグラフィー使用)

活動の目標と実績

国内では「電力量/生産高(原単位)の削減」(生産部門)、「電力量の削減」(間接部門)及び輸送エネルギーの削減、海外工場では「電力量/生産高(原単位)の削減」を目標に定め活動しています。目標及び実績は次のとおりとなっています。

電力量/生産高の削減(国内生産部門)

電力量・生産高の削減
国内生産部門での取り組みとして「電力量/生産高の削減」をテーマとし、2015年度までに2009年度比6%削減を目標に活動を進めてきました。
中期計画の最終年度である2015年度は、高効率機器導入やエア漏れ等ロスの継続推進にて、2009年度比12%削減と、目標を達成することができました。 2016年度以降は、2014年度を基準とし2020年度までに6%削減を目標に掲げ活動を推進していきます。

電力量の削減(国内間接部門)

電力量の削減
国内の間接部門及び全国各支店等のオフィスにおける取り組みとして「電力量の削減」をテーマに掲げ改善を進めてきました。
夏季冬季の節電や、照明・空調の高効率機器導入及び窓の断熱などにより、2009年度比22%削減しました。2016年度以降は、2014年度を基準とし2020年度までに6%削減を目標に掲げ活動を推進していきます。

電力量/生産高の削減(海外工場)

電力量・生産高の削減
海外工場の取り組みとして「電力量/生産高の削減」をテーマとし、2015年度までに2009年度比6%削減を目標に活動を進めてきました。
2015年度は、国内同様照明のLED化やエア漏れ対策など、高効率化とロス削減を積極的に推進した結果、2009年度比30%削減することができました。
2016年度以降は、2014年度を基準とし2020年度までに6%削減を目標に掲げ活動を推進していきます。

輸送用CO2排出量/売上高の削減(国内)

輸送用CO排出量・売上高の削減
輸送エネルギー削減については、2007年度より「輸送用CO2排出量/売上高の削減」をテーマとし、2015年度までに2006年度比15%削減を目標に活動を進めてきました。
2015年度は、廃棄物排出での積載効率向上やシフトなど、輸送時の環境負荷低減により、2006年度比16%削減しました。また、年間総輸送量は439(万トンキロ)となっております。2016年度以降は、2014年度を基準とし2020年度までに6%削減を目標に掲げ活動を推進していきます。