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 ライフサイエンス機器TOP > インフルエンザと超遠心機

 

インフルエンザウィルスの研究

インフルエンザワクチンの製造には

超遠心機が使われています

 

  新型インフルエンザウイルスが世界的な広がりを見せています。 このウイルスはA型インフルエンザウイルスの一種類でH1N1と呼ばれるタイプであり、1918年に猛威を振るったスペイン風邪、1977年以降毎年流行している季節性インフルエンザの一つであるAソ連型のウイルスと同じ亜型に属します。 これに対し、鳥インフルエンザは同じA型でもH5N1という別の亜型に属します。 このようなインフルエンザウイルスの研究やワクチンの製造には超遠心機が使用されています。

一般にインフルエンザワクチンやいくつかのワクチンの製造工程には、ショ糖密度勾配遠心法による精製工程が含まれています。この密度勾配遠心法は、試料中に含まれるウイルスや不純物等を粒子サイズの違いだけでなく密度の違いも利用して分離ができるという、フィルター法、クロマト法にはない大きな特徴を持っています。

日本を初めとした世界の多くのインフルエンザワクチンの製造には、生産用連続超遠心機が使用されています。この超遠心機を製造・販売しているのは、日本では弊社だけです。また、欧米など海外にも多数輸出しています。

インフルエンザワクチンのほかにも、百日咳ワクチン(DPT3種混合ワクチンとして供給されている)、日本脳炎ワクチン、B型肝炎ワクチン、など多くのワクチンの製造に生産用連続超遠心機が用いられています。

(2009.10 当社調べ)

 
インフルエンザワクチンの製造工程(参考)・・・・有精卵を使用した方法
(新型インフルエンザワクチンおよび鳥インフルエンザワクチンの製造にも適用できます。)
             
@有精卵にウイルス接種 矢 Aウイルスの培養 矢 B冷却して培養を止める 矢 Cウィルス培養液の採取
@有精卵にウイルス接種
Aウイルスの培養 B冷却して培養を止める Cウィルス培養液の採取
     
Dウイルスの精製himac CC40NX 矢
Eエーテル処理
矢 F梱包・出荷
  Eエーテル処理  F梱包・出荷
     
Dウイルスの精製
生産用連続超遠心機によるショ糖密度勾配遠心)
   
 
インフルエンザワクチンの製造
日立生産用連続超遠心機

日立生産用連続超遠心機
himac CC40NX
himac CC40 series

インフルエンザワクチンなどのワクチン製造には、生産用連続超遠心機が使用されています。
日立生産用連続超遠心機himac CC40 seriesは、ワクチン製造など、大容量試料の分離、精製に威力を発揮いたします。

・最高回転速度:40,000rpm
・最大遠心加速度:118,000xg
・ロータ内容積最大8L
・インバーター制御の高周波モーターを採用した低騒音、
 省スペースモデル
・マイコン制御で機器の状態を自動制御
・異常検知機能搭載
 
インフルエンザウィルスの研究
日立分離用超遠心機

日立分離用超遠心機
himac CP-WX series
himac CP-WX series

インフルエンザウィルスをはじめとしたウイルスの研究には、分離用超遠心機が使用されています。
日立分離用超遠心機himac CP-WX seriesは、高効率駆動部を採用し100,000rpmまで 5分で加速!作業効率UPにお役に立てます。

・最高回転速度:100,000rpm
・最大遠心加速度:803,000xg
・低騒音化を図り、静かな運転音を実現
・サンプルのバランスは目分量でOK!
・日立のロータは載せるだけ、簡単セッティング




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